パカッサ油田
- 英語
- Pacassa oilfield
アンゴラの北西部、コンゴ川河口の南方約115km、海岸線から約50km沖合の大西洋陸棚(水深90m)に位置する油田のことで、フランスのエルフ社(現トタル社)により1982年に発見され、1985年に生産が開始され、日本のアンゴラ石油が25%の利権を保有している。
原油性状は、比重37.9°API、硫黄分0.17%。
アンゴラの北西部、コンゴ川河口の南方約115km、海岸線から約50km沖合の大西洋陸棚(水深90m)に位置する油田のことで、フランスのエルフ社(現トタル社)により1982年に発見され、1985年に生産が開始され、日本のアンゴラ石油が25%の利権を保有している。
原油性状は、比重37.9°API、硫黄分0.17%。