保ち合いのとき、慰みに商い仕掛まじきこと 関連語 本間宗久 カテゴリ た 相場が保合いの時、暇にまかせて、買いや空売りを仕掛けてしまうと、突然保合い放れが起き、泥沼の長期戦になりかねないので、機会を忍耐強く待つことの大切さを説いた格言で、本間宗久の「相場三昧伝」の「相場保ち合いの時うっかり慰みに商い仕掛くることあり、はなはだ宜しからず、慎むべきなり」に由来する。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 豊作に売りなし 引かれ玉は投げよ 仏の顔、 閻魔の顔も三、四度 イレたらしまい、投げたらしまい 二九の十六 売買の気の安らかな安楽商い、福徳円満な駆け引きと知れ 知ったらしまい 野菊も咲くまでは只の草 余り物に値なし 人の行く裏に道あり花の山