利食い八分 カテゴリ り 人間の欲望は果てしなく、勝っている時は、ますます追求しようとするものであるが、大欲は無欲に似たりで、かえって損失の原因を作る結果になることもあるので、ほどほどのところで満足し、利食いを行うべきであるという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 罫線張りは盲目張り 晴天を誉めるには日没を待て 売買の時機は、売買の銘柄より大切 一割、二割は世の変動、三割以上は人の変動 濫觴軽んずるなかれ 善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり どか儲けすれば、どか損する 上がった相場は自らの重みで落ちる 買うべし買うべからず 善く戦う者は、これを勢いに求めて、人に責めず