月夜に釜を抜かれることなかれ カテゴリ つ 明るい月夜だから盗まれる心配はないだろうと思っていたら、大事な釜を盗まれてしまうことから、油断してはいけないことの例えで、相場が思惑通り動いている時こそ、慎重になるべきという意味。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 最初の大商いには黙ってつけ 利食い八分 閑散に売りなし 逃げる時は迷うな 相場は煩悩の渦 卵は一つのカゴに盛るな 知ったらしまい 腹立ち売り、腹立ち買い、決してすべからず、大いに慎むべし 相場は戦なり、されど戦わずして勝て 相場に向ふべからず、機にのるべし