「テクニカル分析用語集」の新着用語
- ワロス曲線
韓国の中央銀行である韓国銀行(韓銀)による為替市場介入の結果形成される特徴的なチャート形状の俗称で、「WWWWW」という形状が、ネットスラン...
- ヒンデンブルグ・オーメン
盲目の物理数学者であるジム・ミーカ(Jim Miekka)が導き出したと言われている米国株式市場のテクニカル的な株価暴落の前兆とされるシグナ...
- マクレラン・オシレーター
値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の差の短期指数移動平均と長期指数移動平均の差から相場のトレンドを測る騰落指標のことで、数値がプラスのときは市場...
- ブルベア指数
インベスターズ・インテリジェンス社が米国の投資ニュースレターの強気・弱気意見を週間ベースで集計した、米国の投資家が市場の先行きに対して楽観的...
- 複合型移動平均線
市場参加者を「短期線(投機家)」と「長期線(投資家)」と分け、それぞれを6本ずつの指数平滑移動平均(EMA)で表し(短期線は3・5・8・10...
- ハイ・ロー・ロジック・インデックス
ノーマン・フォスバック氏が1970年代に考案した指標で、52週高値更新銘柄数と52週安値更新銘柄数の双方を取引があった株式総数に対する比率で...
- 騙し
テクニカル分析において買いサインや売りサインのシグナルが出ても、実際の相場がシグナルとは反対の動きとなることで、テクニカル分析には、常に「だ...
- ソロス・チャート
ヘッジファンドの運用で名を馳せたジョージ・ソロスが考案した為替相場と通貨供給量(ベースマネー)の相関関係に着目したチャートのことで、通貨供給...
- カギ足
上昇時は上方へ、下降時は下方へ縦線を引くことで、値幅の騰落を一つの線で表した日本に古くから伝わるチャートのことで、上方から下方へ転移する際の...
- 陽線
ローソク足の始値より終値の方が高くなったときのもので、通常赤で描かれる。...
- 練行足
一定の値幅を決め、決めた値幅分動いたときだけ新たに値幅分の足を記入する時間の概念を含まない非時系列チャートのひとつで、細かい動きを無視し、上...
- 星足
最も単純なチャートのひとつで、日々の終値を結んでいったチャートのこと。...
- 日足
1日の相場の変化を一目で見れるようにその日の始値、終値、高値、安値を図形にしてあるもののことで、これを並べる事でローソク足チャートとなる。...
- パターン分析
チャート分析に用いる過去の値動きのパターンを調べ、その後の価格を予測するために利用する手法のこと。...
- ネックライン
三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトムなどで引かれる補助線のことで、三尊の場合は、3つの高値の間に挟まった2つの安値を結び、逆三尊の場合に...
- トリプル天井
高値圏で3つの山ができるチャートパターンのことで、ダブル天井以上に相場がこれ以上上昇しにくいと言われる。...
- トリプル底
安値近辺で3つの谷ができるチャートパターンのことで、ダブル底以上に相場がこれ以上下がりにくいと言われる。...
- 止め足
最終値(日足ではその日の終値、週足では週末の終値)をつないだ単なる折れ線グラフのチャートのことで、一般に、止め足は相場の傾向を判断するために...
- 同時線
チャートのローソク足の胴体部分が横一文字になっているもののことで、始値と終値が同じ価格であったことを示す。出来高や上下のひげの長さも見る必要...
- 転換線
チャート分析に用いる一目均衡表の構成要素のひとつで、当日を含む過去 9日間における高値と安値の平均を結んだ線のこと。転換線が、当日を含む過去...
- 出来高系チャート
出来高を元に描くチャートのことで、ボリュームレシオやオン・バランス・ボリューム等がこれにあたり、相場の勢いを判断する事が出来る。...