取引指導繭価
1994年以降、養蚕・製糸・絹業・流通の関係者の合意により、養蚕農家の手取り繭代の最低保証額(生繭1kgあたり1518円)を確保するために設定された制度のことで、基準繭価は製糸が支払い、不足分については事業団の奨励金交付事業等を通じて確保する。
1998年以降については、蚕糸経営安定対策要綱として規定化された。
1994年以降、養蚕・製糸・絹業・流通の関係者の合意により、養蚕農家の手取り繭代の最低保証額(生繭1kgあたり1518円)を確保するために設定された制度のことで、基準繭価は製糸が支払い、不足分については事業団の奨励金交付事業等を通じて確保する。
1998年以降については、蚕糸経営安定対策要綱として規定化された。