陰極まれば陽転す 同意語 陰の極に買いの機あり 関連語 陰の極 カテゴリ い 相場は陰の極(底)と陽の極(天井)の間を行ったり来たり繰り返しているもので、相場が陰の極を迎えたということは、これ以上もう売り物が出てこないほど、すっかり売られて、売りのエネルギーが尽き、買いのエネルギーがたまっている状態であるので、何か良い材料が出たりすれば上昇に向かうという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 買うべし買うべからず 噂で買って事実で売れ 失敗の損失を悔やむな、その反省から大きな幸が生まれる 当たり外れは世のならい 損して休むは上の上 利食い急ぐな、損急げ 文殊でも備えの立たぬ商いは、高下の変あれば破るる 相場に成功せんが為に神仏に祈るは愚かなり 一生涯の機会はその機会の存在中に利用すべし 玄人の大曲がり、素人の大当たり