陰極まれば陽転す 同意語 陰の極に買いの機あり 関連語 陰の極 カテゴリ い 相場は陰の極(底)と陽の極(天井)の間を行ったり来たり繰り返しているもので、相場が陰の極を迎えたということは、これ以上もう売り物が出てこないほど、すっかり売られて、売りのエネルギーが尽き、買いのエネルギーがたまっている状態であるので、何か良い材料が出たりすれば上昇に向かうという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > カネのなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れて行く 相場のカネとタコの糸は出し切るな 最初の損は最良の損 仕掛けは処女のごとく、手仕舞いは脱兎の如し 何時も柳の下にドジョウはいない 幽霊と仕手は正体の分からないのがいい 天井買わず、底売らず 相場に待ったなし 此道不案内の人はうかつに此商いすべからず 流言飛語が市場の本性