陰極まれば陽転す 同意語 陰の極に買いの機あり 関連語 陰の極 カテゴリ い 相場は陰の極(底)と陽の極(天井)の間を行ったり来たり繰り返しているもので、相場が陰の極を迎えたということは、これ以上もう売り物が出てこないほど、すっかり売られて、売りのエネルギーが尽き、買いのエネルギーがたまっている状態であるので、何か良い材料が出たりすれば上昇に向かうという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 賢者は聞き、愚者は語る 売り買い休め 相場に淫することなかれ 売買の時機は、売買の銘柄より大切 株を買うより時を買え 休むほど相場の極意は他になし 財界の見通しより相場の足取り 利食い腰は強く、引かれ腰は弱く 晴天を誉めるには日没を待て 全面高したあとの相場は怖い