得意淡然、失意泰然 カテゴリ と 明末の儒者、崔後渠の六然(自處超然、處人藹然、有事斬然、無事澄然、得意澹然、失意泰然)のうちの2つで、得意の時でも驕り高ぶることなく、失意の時でも悠然と構えて取り乱さないことが大切であるという意味の格言。 カテゴリー「」の他の用語 カテゴリーの用語一覧 > 森をみて木を見ず、木を見て森を見ず 相場のカネとタコの糸は出し切るな 意志は強固なるを要する 万人が万人ながら強気なら、たわけになりて米を売るべし 慢は損を招き、謙は益を招く 十中六度見込みの当たる者は資産を興し得べし 急くゆえに安きを売りて、あたまから高きを買うて、唐臼を踏む 利食い急ぐな、損急げ 損せぬ人に儲けなし 利食い極楽、損地獄は背中合わせ